重要なお知らせ
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ニュースリリース2021年02月08日
バナナ問屋 青木商店 開業時
1924年(大正13年)、初代 青木松吉が郡山駅前に
バナナ問屋「青木商店」を開業しました。
バナナという果物がまだまだ贅沢品だった時代のことです。
「美味しい果物は人の気持ちを豊かにする」
「美味しい果物は人を幸せにする」
そんな思いでの開業でした。
そしてその思いは、
四代目フルーツマイスター横田敦を始め各スタッフに
脈々と引き継がれています。
「AOKIの果物はやっぱりおいしいね」
そう笑顔で言っていただけることを、
いつも心から願っています。
[青木商店]の初代・青木松吉が、福島県郡山市の『郡山』駅前にバナナ加工・卸売業『青木商店』を開業した1924年(大正13年)当時、バナナというフルーツは、とても希少で贅沢なものでした。あれから1世紀近くが過ぎた今、フルーツ全般は必ずしも贅沢なものではありません。しかし、人々がフルーツを口に運ぶときの微笑みは、昔も今も変わらないものです。
[青木商店]は、自らの社業を“フルーツ文化創造企業”と位置づけ、フルーツを通じて、より多くの人々に「おいしさ」と「健康」を享受していただくことを使命と考えています。「フルーツを通じて、人々の心をより豊かに、体をより健やかにしたい」 ― それは、創業のときから変わらない[青木商店]の願いです。
フルーツをおいしく召し上がっていただくためには、フルーツそのものの産地や品質とともに、徹底した熟度の管理が必要なのですが、それこそがフルーツ専門店である私たちの役目だと考えています。そして、フルーツそれぞれの産地と品質を見極め、最も望ましい環境と方法で管理し、“適熟”を見定めて提供する ― それができるのは、今も機械やコンピュータではなく、人なのです。[青木商店]には、フルーツ・マイスターと呼ぶ、フルーツの“目利き”がいます。いま当社は、フルーツショップ、フルーツバー、フルーツタルト&カフェという3つのスタイルでフルーツを提供していますが、そのすべてにおいて使用するのは、フルーツ・マイスターが厳しく選別・管理したフルーツのみです。
[青木商店]は、これからも、様々なスタイルで、フルーツの「おいしさ」と「健康」をお届けしてまいります。たとえば、フルーツバー[果汁工房 果琳]は、日本全国に「1260店舗(=10万人に1店舗)」を目指しています。この数字は、単なる事業規模拡大の目標ではなく、日本中どこでも手軽に、生のフルーツという自然の恵みを享受していただくために必要な、いわばフルーツ・インフラとしての目安なのです。
フルーツを通して人々に感動をお届けしたい。“フルーツ文化”の創造と普及で社会に貢献したい―そのために、これからもフルーツが持つ無限の可能性を信じて、さらなる努力と挑戦を続けてまいります。
フルーツショップ事業
1924年創業のフルーツ専門店。熟練のフルーツマイスターが、市場や生産農家を訪れ、その場で吟味し、厳選したフルーツのみを直接仕入れています。そうして選び抜いた極上フルーツを、一番おいしいときにお召し上がりいただけるよう、鮮度や熟度を徹底的に管理してお届けしています。
フルーツバー事業
[果汁工房 果琳] [フルーツバー AOKI] [V2&M] [Wonder Fruits]は、マイスターが厳選した完熟フルーツを使用。つくりおきをせず、ご注文いただいてから目の前で搾ります。選んでたのしく、飲んでおいしく、カラダもうれしいー。“飲むフルーツ”で、皆様の笑顔と健康をおいしくサポートいたします。
フルーツタルト&カフェ事業
マイスターが厳選した極上フルーツをふんだんに使ったタルトは、フルーツ本来のおいしさをひきたたせるため、甘み・酸味に合わせて生地とクリームを使い分けています。すべて、毎日自社で手づくり。[フルーツピークス]は、フルーツタルト&カフェの専門店として、皆様の笑顔と健康をおいしくサポートいたします。