「フルフル200」とは、
青木商店による
1人1日200g以上のフルーツ摂取を
推進する運動です。
フルフル200とは、フルーツいっぱいの意味
(full of fruits/fruits full)と実り多いという意味
(fruitful)を込めて私たちが名付けました。
厚生労働省と農林水産省は
「食事バランスガイド」にて、
果物の摂取目標量を1日200gと定めています。
日本でのフルーツ摂取量は年々減少傾向にあります。
フルーツを一日平均200g以上摂取できている人は、
全体では14.8%。
全体の6割近くの人は「50g~150g未満」
しかフルーツを食べていません。
年代別でみても一番摂取できている60代でも18.3%。
どの年代も目標摂取量に届いていません。
60代は他の層と比べて高めとなっていますが、
30代、50代は他の層と比べて低い結果となっています。
日本人の果物摂取量は
世界174ヶ国中129位と世界平均もアジア平均も、
中国や韓国、インドも下回っています。
また、先進国の中では
欧米諸国の1/3~1/2程度で極めて低い水準なのです。
(「FAOSTAT」:2011年)
核家族化が進み、お母さんもきちんと仕事を持っている現代、たしかにゆっくり果物の皮を剥いて味わう時間は減っているかもしれません。自分で剥いて食べるのは正直、面倒なのかも。
日本の果物農家さんは果物ひとつ一つを摘果し、袋詰めし…と手間も暇もかけて大事に果物を育てています。たしかに海外のフルーツとは少し育て方の状況も違っています。
日本人にとって数ある栄養素の中で
推奨摂取量に足りていないものの多くがビタミンです。
ビタミンは抗酸化や免疫力の
アップにもつながる大事な栄養素。
フルーツはそんな栄養素の
補填にも大きく寄与するのです。
日本人のライフスタイルの変化から
フルーツを摂る習慣が激減しており、
このような残念な結果を生んでいます。
フルーツの栄養・ミネラルで
酸性になりがちな身体を弱アルカリ性にもどし、
免疫力をアップさせる効果があります。
朝ごはんを、バナナ1本、カットフルーツ1パック、
フルーツジュース1杯などで不足しがちな栄養をチャージ!
こんな簡単でお手頃に続けやすい習慣はありません。
『美味しさ』と『健康』をお届けしたい。
フルーツで、心も身体も口福(幸福)に
フルーツショップ青木・アオキフルーツオンラインでは
フルーツのある生活を提案します。